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メメントリがクラファンで炎上した3つの理由。赤字前提でファンの金ヅル感が複雑

記者会見のマイク

ゲーム実況グループのメメントリ(YouTubeチャンネル登録者数46万人)が、ついに2022年9月に「ベルサール飯田橋ファースト」でファーストライブを実施します。チケットは発売から30分で完売し、順調な滑り出しのはずが、運営費をクラウドファンディングで募ったことで炎上しています。

クラウドファンディングで事業費を集めること自体は珍しいことではありませんが、他グループとのコラボ企画後にクラファンの実施を発表したことや、赤字前提でのチケット価格設定など運営の方針を疑問視する声が多かったようです。

今回は、メメントリがクラウドファンディングで炎上した3つの理由について見ていきましょう。

目次

メメントリがクラウドファンディングで炎上した経緯

ファーストライブのチケットが即日完売

メメントリのファーストライブが2022年9月25日にベルサール飯田橋ファーストで開催されます。物販やライブ参戦よりも動画視聴が「推しごと」のメインとなる小中学生ファンが多いメメントリですが、1000枚のチケットはなんと発売から30分で完売しました。

メメントリの活動目標は、2027年までに「さいたまスーパーアリーナでのゲーム実況ライブを実現すること」で、今回のファーストライブはその第一歩です。

「完売おめでとう!」というTwitterから、ファンとメメントリが一緒に夢を追いかけている一体感を感じます。

チケット販売もまさかの当日30分で完売。すごすぎた、メメントリ初の24時間リレー、一人の視聴者として本当に嬉しかった。

えぬぁ ⚔️🥽(@sFeMICiwW0iaThe) July31,2022

皆さん24時間と長い間お疲れさまでした~!!
どの枠も終始めっちゃ面白くてめっちゃ楽しかったです!!

そして1stライブ、チケット完売確定おめでとうございます!
たまアリまでの第一歩となるライブ、皆さんと一緒に見届けたいです。
行くぞたまアリ!メメントリ!!

レイ(@KaiKuro_Ray)July31,2022

クラウドファンディングで運営費の赤字補填

チケット1000枚は即日完売!のはずが…チケット価格を下げ過ぎて運営費が200万円の赤字になってしまったそうです。確かにオフラインライブのチケット3000円は良心的な金額に思えます。

2022年8月5日のYouTube配信「【助けて】1stライブが200万円赤字です」で赤字補填のためにクラウドファンディングを実施することが発表されました。

期間は2022年8月21日からライブ終了2日後の9月27日まで。クラウドファンディングのプランとリターンはこちらです。

1000円コース:ライブ(昼の部)映像データの配信+ライブ会場に名前掲載

5000円コース:1000円コースのリターン+夜の部 映像Blue-ray(楽屋映像付き)

1万円コース:5000円コースのリターン+Tシャツ(メメントリロゴ入り)

2万円コース:1万円コースのリターン+・スポーツタオル(キービジュアル)

10万円コース:2万円コースのリターン+・直筆サイン入り「行くぞたまアリ」横断幕

メメントリはこれまでグッズ販売がなく、リターンのTシャツやタオルは今回のために用意したものです。リーダーのはるてぃーさんは

200万っていう目標金額も大事なんだけど、ファーストライブに関わる人を増やしたいっていう 僕たちてきには

と話しています。

炎上した3つの理由

メメントリの番組登録者数は2022年8月時点で46万人ですが、ライブに参加できるのは1000人のみでチケットはわずか30分で完売しました。ライブに行きたい気持ちが叶わないファンがたくさんいることもメメントリは初めから想定していたのかもしれません。

クラウドファンディングは、はるてぃーさんの話すように、ファーストライブに関わる手段になりますし、ファンの寂しい気持ちを埋めてくれるものになるかもしれません。しかし、ファンの間では今回の対応に疑問の声が多く出ているようです。

メメントリのクラウドファンディングが炎上した3つの理由を見ていきましょう。

①計画性のない運営(≒話題作り)

先ほどの動画によると、赤字の内容は以下の通り…

ライブ費用:500万円
チケット収入:3000円×1000枚=300万円
赤字:500万円ー300万円=200万円

クラウドファンディングで200万円を集める必要があるようです。

チケットが即日完売だったことを考えると、チケット代はもう少し高く設定できた気がしますよね。そしてこのわかりやすくて覚えやすい計算式、赤字の金額まで初めから決めていたのかもしれません。

ファンの間ではクラウドファンディングによる赤字補填は一種の話題作りではないかと考える方もいるようです。

メメントリの意図が今一つ読み取れない、今回の見切り発車な運営は「(うっかり赤字なら)計画性がなくて信用できない」「話題作りなら品性に欠ける」という2つのモヤモヤを生んでしまったようです。

②他グループとのコラボで太客狙いが露骨

メメントリは2022年7月に毎日、他のグループとのコラボ企画を実施した後で、8月5日にクラウドファンディングの実施を発表しました。この流れが、他のグループのファンからすると「自分の推しが集金に利用された」と感じ複雑な気持ちになってしまったようです。

メメントリのファンに小中学生が多いのに対し、コラボ先には推しに課金できる社会人が多いことも、コラボ先のファンが金ヅルにされたという印象をより強めていることがわかります。

またコラボ先グループのファンの方は、今回の騒動で自分の推しているグループの評判が下がることも心配しているようです。

③小中学生ファンに無茶な投資を促した

メメントリは小中学生に大人気のグループです。先ほどの動画や、Twitterでメメントリのメンバーが赤字を嘆く発言をすることで、小中学生のファンが「推しを助けてあげたい」という気持ちで無茶をしてしまうケースもあるようです。

ある程度大人になれば、メメントリの無計画なイベント実施に問題があることは理解できますし、そもそも赤字すら意図的に起こされたものである可能性や、メメントリなら200万円を自分たちで用意できる可能性についても考えます。

しかし、小中学生のファンの方が赤字で困窮しているメメントリを本気で心配して、自分の力で助けたいと思っても無理はありません。そのためにファンの家族関係がぎくしゃくしてしまうのは非常に心が痛いですね。

リーダー・はるてぃーさんの「ファーストライブに関わる人を増やしたい」というコメントもライブに参加できないファンへの思いやりが感じられるので、それが意図しない方向にむかってしまったことも歯がゆいですよね…。

まとめ

メメントリは2022年9月に実施するファーストライブのチケットが完売したにも関わらず、200万円の赤字となり、赤字補填のためのクラウドファンディングを実施して炎上しました。

炎上した理由は、3つありました。

炎上理由
・メメントリの計画性に欠ける運営
・コラボグループのファンが金ヅル扱いされたように見える対応
・メメントリファンの小中学生に無理な資金援助を促したこと

メメントリの一番の目標は、なんといっても2027年までに「さいたまスーパーアリーナでのゲーム実況ライブを実現することです。

ファンにはメメントリと一体になってその目標を達成する気持ちで応援している方が多く、今回の炎上に対しても批判ではなく誠実な対応を求める真剣な意見が多数でした。

せっかく実現するファーストライブ、資金問題がきちんとした方向でまとまり、メンバーもファンも不安から解放されて本番をむかえるといいですね。

アイキャッチ画像出典:Macrovector – jp.freepik.com によって作成された people ベ

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