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ポーランドの刺客は何者?格闘技歴16年のアニオタは高身長ハイスペック

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ブレイキングダウン6のポーランドの刺客ことホイナツキ・パヴェウ・ピオトルさんは、高身長なイケメンというだけでなく、格闘技の実力者で過去には「朝倉未来に勝ったら1000万円」や「ブレイキングダウン5」のオーディションにも参加していました!

当時は礼儀正しさ故オーディションに落選してしまったようですが、ホイナツキさんのキャラクターや格闘技の実力は、ブレイキングダウン6で爪痕を残すこと間違いなしです。

この記事では、ポーランドの刺客ことホイナツキさんの身長・体重などのプロフィールや、格闘技歴、映像制作者としての一面などをまとめました。

目次

ポーランドの刺客は何者?

ポーランドの刺客ことホイナツキ・パヴェウ・ピオトルさんが、ブレイキングダウン6のひな壇メンバーとして登場しました。

ホイナツキさんは左から2番目です。スタイリッシュな4人の中でもホイナツキさんのかっこよさは目を引きますね!

じつはこれまでも朝倉未来さん企画のオーディションに参加していたホイナツキさん、人柄の良さと格闘技の実力で徐々に視聴者の支持を集め、ブレイキングダウン6でついにひな壇メンバー入りを果たしました。

礼儀正しすぎて1000万円チャレンジ不合格に

2021年11月にabemaTVで「朝倉未来に勝ったら1000万円」企画が放送され、ホイナツキさんはそのときに朝倉さんの対戦相手を選ぶオーディションに参加し、不合格になっています。この動画で朝倉さんが当時のエピソードを語っています。

朝倉「撮られてることを知らないからか分からんけど マジで礼儀正しすぎて これなんか煽り的に多分つまらんくなるなと思ったんですよ」

ホイナツキ「僕そのとき名前と年齢と仕事、出身、聞かれてそれで終わりで『えっちょっと待って え、どういうこと?』ってなって」

朝倉「www」

オーディション落選理由は礼儀正しさだったようです。他の参加者のように煽らないキャラクターが逆に個性的で、視聴者からの支持を集めていたようで、この動画の中で朝倉さんは「再生数取れる!」とホイナツキさんとのスパーリング動画コラボを約束をしています。

ホイナツキさんは「変な煽りとか、僕そういうの要らないんで…」とやはり煽らないスタイルのようです(笑)

ブレイキングダウン5にも応募

2022年7月のブレイキングダウン5にも応募していたホイナツキさん。このときは

「井土(徹也)が居ないなら、啓之輔さんとやりたい」

という格闘技ガチスタンスを貫き、それ以外の対戦カードを断ったために大会への出場が叶わなかったそうです。ホイナツキさんの格闘技経験を知るファンの方は「取り合えず出場してほしかった」と残念そうにしていました。

格闘技歴16年で戦績はポーランド2位!きっかけはいじめに対抗すること

格闘技経験と戦績

10歳ごろから格闘技を始めて、27歳(2022年時点)で格闘技歴は16らスタートし、これまでに経験した内容は多岐にわたります!

・合気道
・空手
・柔術
・ボクシング
・キックボクシング
・総合格闘技

ホイナツキさんは2014年に開催された「IMMAF」(国際総合格闘技連盟)の運営するトーナメントで、ポーランドのライト級アマチュア2位だったそうです。

ホイナツキさんが格闘技を始めたのは、子どもの頃いじめに対抗するために強くなろうとしたのがきっかけでした。映画の沈黙シリーズを見て、主演のスティーブン・セガールが合気道で(力を使わなさそうな方法で)相手を倒してたシーンを見てかっこいいなと思って始めたそうです。

格闘家とのコラボ多数

格闘技の実力を生かして、ホイナツキさんは格闘家の方とのコラボ動画を多く配信しています。

コラボ相手
・安保瑠輝也(K1チャンピオン・プロボクサー)

・京口紘人(WBA世界王者・プロボクサー)

・樋高リオ(WBAアジアヘビー級王座・プロボクサー)

・細川貴之(日本スーパーウェルター級王者・プロボクサー)

・モハン・ドラゴン(MA日本スーパー・ライト級王者・キックボクサー)

・坂口拓(アクション俳優、映画監督)

こちらの動画ではホイナツキさんが元K1王者の安保瑠輝也選手とスパーリングしています。

動画のコメント欄には、

「K-1チャンプである安保さんとこれだけ立ち回れるのは凄すぎる…!」

「安保がケガしてる相手に本気気味にやってるのをみて、そんくらい同格やと思われたんだなって感動しました。強かったです‼️」

など、ホイナツキさんの実力を称賛する内容ばかりでした。

本業は映像制作

ホイナツキさんの現在の職業は映像制作です。2022年10月時点で、株式会社シーコード(C-chord Ltd.)という映像と音楽の制作会社に所属されているようです。

映像制作の仕事とは

映像制作に関するすべての予算、スケジュール管理を一手に取り仕切ります。制作チームの旗頭はプロデューサーです。

そこに関わる人やお金に関するすべてを取り仕切り、円滑にプロジェクトを推進していきます。

予算、スケジュール、スタッフ、役者、代理店やクライアントの折衝など。気遣いやきめ細やかな指示、柔軟な考え方が求められます。

出典:https://www.artstech.net/column/1745#i-3

ホイナツキさんの配信から、礼儀正しくて人柄の良さが伝わりますが、お仕事柄必須のスキルなのかもしれませんね。これまでにホイナツキさんが制作で携わった作品はこちらです。

・全然知らない町を歩いてみたものの(ムロツヨシ主演)
・沈黙のパレード(福山雅治主演)
・バスカヴィル家の犬(ディーンフジオカ主演)
・真夜中乙女戦争( 永瀬廉主演)
・ホットママ(アマゾンオリジナル)

有名な作品にたくさん携わっているようですね!

実はアニメオタクだった

ホイナツキさんは自身のことをオタクだというほど、日本のアニメが大好きなようです。五条悟(呪術廻戦)のぬいぐるみを手にはめて、「ねえ五条~」と会話しながら行うYouTube配信はちょっとシュールな癒し動画でした。

ホイナツキさんのTwitterもアニメ絡みのつぶやきが豊富です。



安西先生(スラムダンク)の言葉で人を励ますとは…もはや日本人ではないかと思うほどアニメ文化に馴染んでますね。YouTubeの視聴者から寄せられた質問で、好きなアニメについて答えたとき、「好きな作品がありすぎて答えられない…」と言いつつハンターハンターと話しています。

ホイナツキさんはポーランドに住んでいるときから日本が好きで、日本語学科で学んでいたそうなので、アニメ文化が日本への興味のきっかけになった可能性はありそうですね!

ちなみに、さきほどの安保瑠輝也さんとのスパーリング動画の冒頭で、ホイナツキさんは荷物の中に五条悟(呪術廻戦)のぬいぐるみを詰め込んでいます(笑)

ポーランドの刺客のプロフィール。年齢・身長・体重など

本名:ホイナツキ・パヴェウ・ピオトル(愛称:パヴェ)
誕生日:1995年3月2日生まれ(27歳)
身長:184cm
体重:78kg
好きな食べ物:すき焼き
嫌いな食べ物:ワサビ
趣味:格闘技・言語学(ポーランド語・英語・日本語がネイティブ並)
好きなアニメ:ハンターハンター
好きなYouTuber:朝倉未来・ドンマイ川端・コムドット

格闘技歴17年のベテランで、トリリンガル、有名な映画作品の制作に携わっている超ハイスペックなホイナツキさん、ブレイキングダウン6での活躍が楽しみですね!

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アイキャッチ画像出典:Image by macrovector on Freepik

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